2016年
5月
23日
月
毎月19日、名鉄岐阜駅交差点前で行っているボードアクション。
今回は7月の参院選に向け、市民と野党3党の協力で結成した「ピースハートぎふ」のエンブレムボードを掲げ、アピールアクションを行いました。野党共闘での参院選に勝利にし、戦争法廃止を実現しましょう!
来月、6月19日は「岐阜総がかり行動」を行います。ぜひご参加ください!
2015年
11月
09日
月
私たちは許しません、
忘れません、
9月19日の強行採決。
◆11月19日(木)17:00〜17:45
◆長良橋通り沿道
名鉄岐阜駅前:十六銀行前周辺
国民の民意を無視し、強行採決された安保法案に対し、「戦争反対」のボードを掲げアピール行動を行います。いっしょに戦争法廃止の声をあげませんか。ぜひご参加ください。
2015年
10月
31日
土
戦争法廃止! アベ政治を許さない
岐阜総がかり行動
2015年12月19日(土) 場所:岐阜市金公園
10:30〜集会/11:00〜デモパレード
【主催】
戦争させない・9条壊すな!岐阜総がかり行動実行委員会
9月19日、安倍政権は、国民の声を無視し、憲法違反の戦争法(安全保障関連法)を成立させました。しかし、民主主義や立憲主義に反する暴挙であり、私たちは決して認めません。平和、憲法を守るため、断固、戦争法を廃止させましょう。
安倍政権は、国民の自由を奪う秘密保護法を作り、いのちや環境を蔑ろにする原発の再稼働を進めています。沖縄辺野古に新基地を建設しようとしています。本当に、安倍政治はもう許せません。断固、退陣させましょう。
みなさん、決して忘れることのできない暴挙の日「19日」に、“戦争法廃止! アベ政治を許さない”と声をあげ、訴えましょう。まさに、“オール岐阜”のスクラムを組みましょう。どなたも参加できます。ぜひ、ぜひ参加してください。
【賛同呼びかけ 】
本集会・デモに賛同していただける団体は、岐阜総がかり行動実行委員会(構成3団体)にご連絡ください。集会当日配布のチラシで発表させていただきます。
もう黙っとれんアクション実行委員会:058-262-7997
戦争をさせない1000人委員会岐阜県実行委員会:058-247-7650
憲法9条を守る岐阜県共同センター:058-252-3013
2015年
10月
14日
水
声 明
沖縄県知事による辺野古の埋め立て承認の取り消しを断固支持します
翁長・沖縄県知事による辺野古埋め立て承認の取り消しを断固支持し、沖縄防衛局による辺野古新基地建設の工事強行を直ちに中止するよう求めます。
辺野古での新基地建設を「普天間基地の問題の唯一の解決策」と言いつのる日本政府の言い分は欺瞞と脅迫以外の何ものでもありません。1996年以来、普天間基地閉鎖・返還を約束しながら、実に20年もの間、普天間基地の危険除去に至っていないのは、ひとえに日本政府と米国政府の怠慢です。世界一危険な普天間基地は無条件に直ちに閉鎖するしかありません。
沖縄に新たに軍事機能を格段に高めた恒久的な巨大基地を建設することは、東アジアの平和構築に逆行します。仮に安倍内閣が強調するように「日本周辺の安全保障環境が厳しさを増している」のが事実であれば、新基地建設を強行することこそが、緊張をさらに高め、安全保障環境を悪化させることになります。日本は憲法9条において「武力による威嚇又は武力の行使は、…永久にこれを放棄する」と世界に誓っているはずです。「抑止力」論は憲法の平和主義とは相容れません。沖縄に犠牲を押しつけて成り立つ「日本の平和と安全」を私たちは認めません。
辺野古新基地建設は、大浦湾のかけがえのない生物多様性を破壊します。大量の埋め立て用土砂を遠方から運び込むことで生態系を撹乱します。沖縄の人々が長い間大切に守ってきた海を、私たちの税金を使って壊すことを拒否します。
何よりも、安倍内閣が沖縄の自己決定権を蔑ろにしていることを強く糾弾します。
前知事の埋め立て承認以後、沖縄での選挙結果は、「辺野古新基地建設NO!」「埋め立て不承認」こそが沖縄の民意であることを繰り返し示しています。日本国憲法は、夥しい犠牲をもって得た厳粛な教訓から、民主主義を採用し、地方自治の本旨を定めました。そして沖縄と「日本」の関係の歴史的経緯を顧みるなら、沖縄の民意とその自己決定権は、格別に尊重されねばならないはずです。
1872年~1879年の「琉球処分」(琉球併合)は、当時の国際法の基準をもってしてもその正当性に疑念がもたれています。そして「沖縄県」設置以後、厳しい差別と同化強要が行われ、その挙げ句に住民に多大な犠牲を強いた沖縄地上戦がありました。さらに「日本」のためにアメリカの施政権下に積極的に差し出されたのです。苛烈なアメリカの占領下で苦しんだ沖縄の人たちは、日本国憲法の下への「復帰」を望んだのでした。しかし1972年の「沖縄返還」は、米軍基地の集中を解消には結びつかず、いまだに基地の存在とそれに伴う被害を背負わせ続けています。
沖縄に対して「日本政府が決めたのだから従え」「国会多数で決めたのだから従え」というのは全く道理が通りません。日本政府は謙虚に沖縄の声に耳を傾けるべきです。
民意を背景にした翁長・沖縄県知事の今回の辺野古埋め立て承認の取り消しは、法的にも道義的にも正当なものです。私たちは断固として支持します。日本政府には「法的対抗措置」などとることなく、直ちに辺野古新基地建設工事を中止するべきです。
私たちは、辺野古新基地建設と同根の“戦争法”の廃止を強く求めます。そして、沖縄の闘いに学び、各界各層、全国津々浦々の人々と連帯して、安倍内閣の戦争する国づくりに対して闘い続けることを宣言します。
2015年10月13日
~ 平和・自由・いのちを守る~
もう黙っとれんアクション実行委員会
2015年
10月
10日
土
◆10月19日(土)17:00〜17:45
◆長良橋通り沿道
名鉄岐阜駅前:十六銀行前
戦争法廃止!
民主主義をはじめよう。
国民の民意を無視し、強行採決された安保法案に対し、「戦争反対」のボードを掲げアピール行動を行います。ぜひご参加ください。
2015年
9月
26日
土
戦争法案の強行採決に「怒り」
「もう黙っとれんアクション実行委員会」抗議声明
これほど国民を欺き、あきれ返らせた強行採決が過去にあっただろうか。
戦争法案ともいうべき「安保法制」の、国会をしめくくる参院の審議のことだ。
国民の「戦争ノー」「憲法を蹂躙するな」の悲痛な声、怒りの叫びは列島に満ち満ち、国会前の雄叫びは議場へも轟(とどろ)いた。
憲法学者の大半が「この法案は違憲だ」と声をそろえ、最後は元最高裁長官までが「許されない法案だ」と断じた。ノーベル賞学者から始まって瀬戸内寂聴さん、笑福亭鶴瓶、中居正広さんら宗教者やアーチスト、タレントに至るまで、多彩な人々が「われもわれも」と反対を表明。
当然のことだが、国民の老若男女が立ちあがり、こぞって街頭に繰り出した。
若いママが「わが子のために」といたたまれなく声を上げ、「シールズ」の大学生らがヒップポップ調の若々しい表現で、国民を先導してくれた。
私たち岐阜県内の各層市民から成る「もう黙っとれんアクション実行委員会」も、節目をとらえて反対行動を呼び掛けてきたが、岐阜市内のパレードには1000人、長良橋通りで「戦争反対」のボードを掲げてのアクションには約300m間に800人が両歩道を埋めた。道行く人々も飛び入り参加、岐阜市内で過去、こんな風景が出現したことがあっただろうか。
今回の強行採決は、まったく国民を無視したものだった。その主たるものを並べるなら――
①改憲の手続きを取らずしての「解釈改憲」、それも「閣議決定」という無茶苦茶ぶり(憲法違反)。
②国会審議に先立ち、頭越しで米国議会での約束(国会無視・米国追随)。
③政治家暴走を縛るためにある憲法の蹂躙(「立憲主義」違反)。
④国会答弁での変転、無回答(立法事実の不存在)。
⑤政権自ら認める説明不足(国民無視)。
デタラメにして厚顔、下品にして無恥。安倍与党政権によるこの蛮行を、私たちは決して忘れないだろう。
今回の戦いで、国民は多くのことを学んだ、獲得した。「個人の声こそ民主主義」であること、現憲法が今後とも「戦争反対」の大きな手立てになることなどだ。
“この戦い”は「民主主義をこれから始める」大きな第一歩となっている。私たちは、今後とも粘り強く「戦争法制廃止」の行動を続けていくことを誓って、抗議声明とする。
2015年9月25日
もう黙っとれんアクション実行委員会
2015年
9月
14日
月
皆さん
私たちは「戦争反対」「憲法守れ」「安倍許さない」などと、連日、各地で粘り強く声を挙げてきました。それは、3ヶ月も4ヶ月も続く長い運動となりました。そのような中での「9・12もう黙っとれんアピールあくしょん第2弾」に、先回同様、約800人もの多数の方に参加していただきました。多くの方にリレートークに参加していただきました。本当にありがとうございました。また、先回に比べ少しだけ時間を短くしましたが、大変お疲れさまでした。
しかし、私たちのこのアクションは、全国の圧倒的多数の国民の行動と呼応し、大きな前進を遂げていると思います。圧倒的多くの憲法学者、内閣法制局長官経験者、弁護士会、学者・研究者などの専門家の「安保法案は憲法違反である」との意見表明は、主権者である国民の行動が引き起こしたものであると共に、これら表明によってより大きな共同、うねりとなってきました。そして、憲法の番人とも言われる最高裁判所の長官経験者が「憲法違反である」と明言するに至りました。
国会においても、衆議院で強行採決されたものの、参議院では安倍内閣の「地方公聴会はしない」との意向に反し、「地方公聴会を開催する」こととしたようですし、「60日ルールは使わない」と言っていたにもかかわらず、衆院再議決も考慮し始めているようです。これらは、国民あげての「戦争反対」「憲法守れ」「安倍許さない」の成果です。私たちは、「戦争法案廃案」に確信を持って頑張って行きたいと思います。
とはいえ、自公政権は圧倒的多数を占めています。現実的な可能性として、残念ながら「戦争法案成立」もあり得ます。
しかし、「戦争法案廃案・阻止」はオール オア
ナッシングではありません。「廃案・阻止」をしてもまたぞろ出てくることはありますし、「成立」しても戦争法案を発動させないという課題はあります。そのためにも、「戦争反対」「憲法守れ」「安倍許さない」などの声はなお一層大きくしていく必要があります。「安保法案は憲法違反である」の声・意見をますます多く引き出し、違憲訴訟の際には裁判所が違憲判断に踏み込める素地をつくる、多くの自治体で「反対」や「慎重審議」の議決があるように地方議員の動揺が大きくなっている、次の参議院選挙はどうなるのかとの不安を抱かせる、などなど、やるべきことは決して少なくありません。そして、何と言っても参議院選挙後の明文改憲を絶対にさせないことです。
今回の「アピールあくしょん第2弾」にも、歩行者の方の飛び入り参加、若者へのよびかけトーク、長年自民党を支持して来たという方の参加、など着実に変化が現れて来ています。安倍政権を支える自公政権を生みだしてしまった国民ではあるが(小選挙区制という魔物が大きな役割を担っているが)、その国民が一丸となって「戦争反対」「憲法守れ」「安倍許さない」を叫んでいるのです。
最後の最後まで、「戦争法案廃案」を求めて頑張りましょう。「平和・自由・いのちを守る」ため、頑張りましょう。
2015年9月13日
もう黙っとれんアクション実行委員会
実行委員長 河合良房
2015年
9月
02日
水
◆9月12日(土)17:00〜17:45
◆長良橋通り沿道
名鉄岐阜駅前:十六銀行
〜円徳寺前
プラカードは十六銀行前と
円徳寺前で配布します。
8.30アピールあくしょんでは、名鉄岐阜駅前交差点から円徳寺への両沿道で、約800人の市民がボードを掲げ、岐阜からも「戦争反対」の声をあげました。強行採決阻止にむけて、一緒に声をあげましょう。ぜひご参加ください。
2015年
9月
01日
火
皆さん 「8・30もう黙っとれんアピールあくしょん」には、約800人もの多数の方が参加されました。雨が降ったり止んだりというハッキリしない天気にもかかわらず、本当に多くの皆様にご参加いただき、本当にありがとうございました。歩行者や周辺の店舗の皆さんにはご迷惑をお掛けしたかとは思いますが、私たちの「戦争反対」「憲法守れ」などの声は十分に理解していただけたと思います。歩行者からの飛び入り参加も多くありました。
この日は、「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」を中心に呼び掛けられた「国会包囲10万人行動・全国100万人行動」に呼応するものとして実施しました。とはいえ、皆さんの中には、連日「戦争反対」「憲法守れ」などと声を張り上げて来られた方もあるでしょうし、日曜日夕方というまさに安息日・安息時間帯であり、300~400人ほどが参加していただけるのかなと思っていました。
しかし、国民の「戦争反対」「憲法守れ」などの怒りの声は、万難を排してでも平和を求める行動、「8・30もう黙っとれんアピールあくしょん」に参加し、アピールをするのだといううねりになりました。約800人もが神田町通りを「戦争反対」のレッドボードで埋め尽くしました。東京では、12万人もの若者、ママパパ、ミドル、シニア、オールドなどが国会を包囲し、「戦争法案廃案」「安倍内閣退陣」などを求めました。岐阜からも多くの市民が国会包囲行動に参加しました。そして、岐阜県内でも、岐阜市をはじめ、分かっているだけもで、大垣市、養老町、海津町、各務原市、高山市、中津川市、御嵩町、瑞穂市、可児市、土岐市、恵那市、瑞浪市、関市で行動が行われました。
このような国民的な抗議行動が行われており、世論調査でも「戦争法案に反対」との声が6,7割にも達しているにもかかわらず、安倍内閣は「強行採決」を諦めていないようです。60日ルールが問題となる9月14日前後には、「強行採決する」との観測もあります。本当に許せません。
そこで、「戦争法案」を廃案にさせるためには、なお一層の行動が必要です。安倍内閣は「強行採決」を諦めていないものの、与党内ではこの国民の怒り・声を気にし始めているようです。安倍内閣が「強行採決」を諦めるまでは、私たちは「成立阻止」を諦めずに頑張りたいと思います。
皆さん、9月12日(土)午後5時から、「9・12もう黙っとれんアピールあくしょん 第2弾」を実施します。場所は同じです。急な呼び掛けであり、皆さんには何かと都合があるかとは思いますが、「戦争法案絶対反対」「強行採決許さない」などと大きくコールしましょう。是非、ご参加下さい。
皆様には、ご参加への御礼を申し上げると共に、新たなる「もう黙っとれんアピールあくしょん」にご参加していただくようお願いを致します。
2015年9月1日
もう黙っとれんアクション実行委員会
実行委員長 河合良房
2015年
8月
19日
水
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
案内チラシ:クリックで拡大
◆8月30日(日)
17:00〜18:00
◆長良橋通り沿道
(名鉄岐阜駅前〜円徳寺前)
プラカードは、名鉄岐阜駅前と円徳寺前で配布します。
もう黙っとれんアクションでは「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動 10万人国会包囲行動 全国100万人行動」に呼応して、名鉄岐阜駅前の長良橋通り沿道で「戦争反対」プラカードを掲げる、アピール行動を行います。誰でも参加できます。ぜぜひお集まりください!
2015年
7月
28日
火
「もう黙っとれん7.26パレード@ぎふ 」 御礼と報告
皆さん「もう黙っとれん7.26パレード@ぎふ」には、約1,000人の方が参加されました。ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
この日は、熱中症厳重警戒予報が出されるといった酷暑の中での行動となり、大変厳しい状況でした。熱中症、体調不良等の心配もありました。しかし、皆さん方の体調管理や気力充実などのこともあり、何事もなかったようでホッとしております。本当にありがとうございました。同時に、大変お疲れ様でした。また、路上では多くの市民の皆様にあっては、私たちのアピールチラシを受け取ったり、賛同の声を掛けていただいたりしました。心から厚くお礼申し上げます。
この「7.26パレード」は、もう黙っとれんアクション実行委員会委員長の開会挨拶から始まりました。そこでは、国民は、その7,8割が「戦争法案」にNOと言い、暴走を繰り返す安倍内閣に過半数が支持していないという状況にあること、これらの声をより一層大きくすることによって「戦争法案」の撤回・廃案に追い込むことができること、若い人々の行動がその可能性をますます大きくしていることなどを述べました。
その後、お子さん5人を持つ若いママさんが、この子らのためにも平和を守りとおそうと頑張りますと明るく語られました。若い看護師さんは、仲間と共に戦争や平和についても語り合っていると清々しく話されました。
次いで、この7.26パレードを後援していただいた岐阜県弁護士会の副会長岡本弁護士から、岐阜県弁護士会も安全保障法案反対の総会決議を出したり、市民学習会を開いたりと頑張っていると連帯の挨拶を受けました。
さらには、北方町長の室戸さんに来ていただき、ユーモアあふれる語りの中に、平和を守って行こうという力強い決意表明を受けました。
最後に1930年生まれの女性から、戦時中での勤労動員や学校生活について話していただき、平和のありがたさを改めて確認しました。いずれも、強行採決への抗議、安倍内閣への怒り、平和を守る決意などに満ち満ちたものでした。アピールをされた皆さん、ありがとうございました。
その後、集会では、「7・26 もう黙っとれん アピール」〔下記参照〕を参加者全員で採択し、パレードに移りました。その際、全員が「戦争反対」の赤いアピールボードを高く掲げた様子は壮観であり、感動的でもありました。ご協力ありがとうございました。
パレードは、流れる汗を拭き拭き、「もう黙っとれん」「戦争法案絶対反対」などとコールし続けました。声の限り、市民に訴えました。街頭では、道行く人に「7・26 もう黙っとれん アピール」などを配りましたが、多くの方が快く受け取ってくれました。関心の高さ、「戦争反対」への想いなどを感じました。
皆様、重ねて御礼を申し上げます。
しかし、闘いはこれからです。確かに、国会は参議院も与党が過半数を占めていますが、国民の声で力で、それを覆すことができます。今一番危険なことは、諦めることです。私たちは、絶対に「戦争法案」の撤回・廃案を勝ち取るまで頑張りましょう。必ずできるはずです。全国の人々と共同して、「アベ政治を許さない」と決意し、「安倍内閣の暴走を止めよう」。
2015年7月27日
もう黙っとれんアクション実行委員会
実行委員長 河合良房
もう黙っとれん7.26パレード@ぎふ アピール
私たちは、「もう黙っとれん」と、満腔(まんこう)の怒りを込めて抗議する。
「アメリカに従って、世界のどこへでも出掛けて戦闘を行う」という戦慄すべき法案だ。
起ることのないやうにすることを決意し」(憲法前文)、市民にアピールする。
もう黙っとれん7.26パレード@ぎふ 参加者一同 |
2015年
7月
26日
日
2015年
7月
18日
土
関•みので実行委員会がたち上がり、“もう黙っとれん” と銘打った集会&パレードが開催されます。
ぜひご参集ください。
◆日時:7月25日(土) 雨天決行
16:00〜集会開始
16:30〜パレード出発
◆場所:アピセ•関
〒501-3874
岐阜県関市平和通7-5-1
2015年
7月
17日
金
安保法制強行採決に対し、マスコミへ抗議声明を発表しました。
アベ政治を許さない
―「戦争法案」の強行採決に強く抗議する―
“戦争が出来る日本”にゴーサインを出した7月16日の衆院採決。私たち岐阜の「も う黙っとれんアクション」は満腔(まんこう)の怒りを込めて抗議する。
強行されたのは「安保法制」の名の「戦争法案」。「集団的自衛権」の名のもと、「アメリカに従って、世界のどこへでも出掛けて戦闘を行う」という戦慄すべき法案だ。
アベ政権の蛮行は数々ある―。
▽反対・自重を求める「6 割を超す世論」の無視
▽大 多数の憲法学者による「違憲」表明の黙殺
▽暴走政治家を縛る「立憲主義」の破壊
▽マスメディアへの恫喝(どうかつ)…等々。
これらに対しアベ首相は「首相はオレ。オレを信じよ」とすごみ、1 強多弱をバック に暴挙に走った。まさに常軌を逸した“亡国の徒”だ。
国民はアベ政治による強行採決に抗議して、全国各地で「アベ政治を許さない」の 怒りの声を挙げ、国会周辺には10万人の老若が集結。「戦争絶対反対」「憲法壊すな」 のウネリが列島を包み込んだ。
先の戦争前夜を思わすこうした「平和の危機」。日本全体が軍国主義に染まっていっ たあのころ、風に抗(あがら)うある地方ジャーナリストを思い浮かべる。信濃毎日新聞の桐生悠々だ。
彼いわく「私は言いたいことを言っているのではない。言わねばならないことを言っているのだ」。私たちを取り巻く今の状況は、彼の態度表明より、ずっと発言しやすい条件にある。
私たちも彼に学んで言おう。「アベには負けない。言わねばならないことを言い続ける」と。
アベの蛮行は、いっけん強靱に見えるが、違う。私たち「不屈の弱者」に比べたら、モロさを合わせ持つ。私たちはアベの独裁にひるむことなく、岐阜の地で戦い続けることを、ここに表明する。
そして、改めて私たちの仲間、周辺、多くの市民に呼び掛けたい。迫る 7月26日の『もう黙っとれん 7.26 パレード@ぎふ』に怒りの声を結集しよう。
2015年7月17日
~平和・自由・いのちを守る~
もう黙っとれんアクション実行委員会
実行委員長 河合良房(弁護士)
2015年
7月
13日
月
同じポスターを全国一斉にかかげよう!
金子兜太氏が描いた共通ポスターは、下記サイトからデータをダウンロードできます。
またセブンイレブンのネットプリントサービス(コピー機)で直接プリントもできます。詳しくは下記サイトをご覧ください。
もう黙っとれんアクションでは澤地久枝さんの呼びかけ応え、下記場所で一斉行動に参加します。ポスターをかかげ、集まりましょう! 当日集まれない方も、自宅で、職場で、出先で、車から…、ポスターを貼り出してアピールしましょう!
◆日時:2015年7月18日(土) 13:00
◆場所:岐阜市文化センターの南西角